令和7年(2025年)3月16日、広島県歯科医師会館において令和6年度第4回日本臨床歯科学会(SJCD)広島支部例会が開催されました。
午前の部では歯科衛生士の山崎瑞穂先生を講師としてお迎えし、「歯周治療、インプラント治療を成功に導くために、歯科衛生士サイドからできる具体的な取り組みについて考える」というテーマでご講演されました。患者のライフスタイルに準じたメンテナンス、モチベーションを上げるためにコミュニケーションの必要性、インプラント治療の成功は埋入後も重要であることをお話しされました。埋入直後のメンテナンスにおける注意点から、長期的に安定させるために全身疾患、インプラント周囲の状態、残存歯1本1本のリスク評価を行った上での適切な道具選び、SRPのテクニック、状況に応じたメンテナンス法について御教示いただきました。
午後の部では、3名の会員による発表が行われました。原田篤志先生が「低侵襲により前歯部の審美問題、臼歯部の機能的問題に対応した一症例」のテーマを元に矯正治療、下顎小臼歯先天欠如に対するインプラント治療、2┴2矮小歯に対するラミネートべニア修復を併用した症例を発表されました。歯科技工士の白井大喜先生が「サージカルガイドにおける精度と改善点について」をテーマにより精度を追求したガイドの研究や検証結果を発表されました。同じく歯科技工士の藤坂倫成先生は「デジタル時代全盛期のなかで患者と技工士のダイレクトコミュニケーション」をテーマに立ち合いでの歯科医師や患者とのコミュニケーションが技工物の完成度を高める上で重要であることを発表されました。
本例会にて外部講師が山崎先生だったこともあり、多くの歯科衛生士の方が受講されました。新たな知識や技術を学ぶことができ、新年度に向けてのモチベーションに繋がる会になりました。
展示参加企業様(順不同)
ストローマン・ジャパン株式会社

科研製薬株式会社

相田化学工業株式会社
株式会社メディカルネット

アサヒプリテック株式会社

株式会社スマートプラクティスジャパン

株式会社 SCO Group
株式会社ガイドデント

株式会社モリタ

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