活動報告

日本臨床歯科学会広島支部(広島SJCD) 活動報告

広島SJCD4月例会開催報告

 4月7日日曜日に本年度最初の広島SJCD例会が開催されました。今回から会場を中央区立町の広島経済大学立町キャンパスに変更となりました。会場には相田化学工業株式会社、株式会社アルタデント、ストローマン・ジャパン株式会社、ノーベルバイオケアジャパン株式会社のブース出展をしていただきました。年度始めの例会は総会を兼ねています。今回の総会では、任期満了に伴う役員の交代がありました。新会長に髙井裕史先生(前副会長)が就任され、小笠原一行先生(前会長)が顧問に就任されました。これまで顧問をお願いしていた、本多 正明 先生(SJCDインターナショナル副会長)、木原 敏裕 先生(SJCDインターナショナル常任理事)、南  昌宏 先生(大阪SJCD)、今井 俊広 先生(東京SJCD)には相談役に就任していただきました。理事も一新しています。詳しくは「会員名簿一覧」のサイトをご覧下さい。

 総会の後は、通常の例会を開催し、会員の症例発表と、初めての試みとして医院経営についてのカンファレンスを行いました。例会の後は少し遅めの昼食に、お好み焼きで懇親会を開催しました。

 本年度は7月7日に広島国際会議場で、山﨑長郎先生(SJCDインターナショナル会長)、日高豊彦先生(東京SJCD会長)、松川敏久先生(大阪SJCD会長)を講師にお迎えし、広島SJCDからの発表とあわせて「いまなぜSJCDなのか??会員数2000名を目前にして臨床の原動力を語る?」をメインテーマに講演会を行います。久々の規模の大きな公開講演会です。新役員一同、全会員と力を合わせてご来場いただく皆様に満足していただけるよう準備していくことを確認しあいました。講演会のご案内と参加申し込みをこのホームページに公開しています。これを機会に広島SJCDに触れていただき、是非、一緒に勉強していける中間になっていただけることを希望いたします。

<退任役員へ感謝状の贈呈をしました。左:髙井裕史新会長 右:鶴井弘毅前理事>

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